2006年05月
2006年05月31日
来年があるさ!
しばらくブログを休んでしまった。別にダービーショックで抜け殻になっとったんじゃないよ、なんや、ダービー終わったら終わったで、次から次へと忙しくってな。
とは言えやっぱりダービーは残念やった。でもリシャールは本当に強い馬やな、スゴイと思ったわ。ジャンクはワシもチャンス十分と思ったけど、馬場が合わんかったね、ノメってノメって、ありゃ可哀想やったわ。岩田君も上手く乗ってくれたんやけど、最後は馬がレースを投げ出しちゃったわ。いずれにせよ、いろんなファクターが揃わんと、ダービーは勝たせてもらえんっちゅうこっちゃ。また来年も挑戦するで!
さて、中央のダービーは終わったけど、地方のダービーはこれから。ダービーウィークの第一弾、九州ダービーが日曜日、安田記念の日に佐賀競馬場で開催される。ワシも盛り上げ役として、オープニングの佐賀と、最終日の水沢競馬場にも乗り込むで!どっちもトークショーをやることになっとるよ。もちろん、是非競馬場に遊びに来てもらいたいけど、トークショーは一緒に協賛するオッズパークさんでも配信してくれるらしいから、そっちでも見れるよ。
それが終わったら、いよいよ北海道セレクトセールや。未来のダービー馬を探したるでえ!
2006年05月25日
時代かな
およそワシらの頃では想像ができんほど、近頃はパソコンだのインターネットだのが爆発的に普及しとる。それによって仕事の仕方も変わってきとるんやろな、と思う。
今では当たり前の営業ツールのDMだって、ワシの頃にはなかった。だから電電公社の電話帳片手に、「機械の製図請負ます」なんて手書きのハガキを、一日最低100通は書いて出したもんや。右手が腱鞘炎になった、ウソとちゃうで。
営業のやり方も、最近はなんやスマートになった感じがする。ワシ、今でも覚えとるんやけど、どうしても、ある大手自動車メーカーさんの仕事が欲しくてな。でも当時のワシみたいなの、相手にしてくれるわけない。アポのお願いで電話したって、けんもほろろや。でもそんな事であきらめんかった。門番さんに「あんた、また来たんかい?」と呆れられるほど、毎日毎日工場へ通ってな。ある日、そこの出入り業者さんと門のとこで一緒になった。「あ、ワタシも用事があるんですわ」と言って、その人と一緒に入ったった。門番さん、わかっとったけど、まあ見て見ぬフリや。後で文句言われても、「業者さんと一緒やと思った」とか何とか、言い訳すればエエと思ってくれたんやろな。これで第一関門突破や。
さて、目的の人んとこへ行くと、まあしつこく電話しとったから、名前覚えとったんやろな。「おまえ、どないして入ったんや?」と、どえらい怒られた。でも千載一遇のチャンスや、必死で営業した。次の日も、次の日も、その人に会いに行ったが、忙しい人やから、そうそう席にはおらんわな。だから毎回、灰皿を綺麗にして、名刺だけ置いてったんや。ずっとずっと続けたら、ある日、その人から電話がかかってきた。「もう一回、仕事の説明に来い」、と。ヤッター!ってな感じや。もちろん、仕事とったで。
今は営業される側も、営業する側も、こういう人間くさい事なんて、どうでも良くなってしもたんやろな。なんや寂しい気がする。
2006年05月22日
雨男?

週末は久々に五月晴れの東京競馬場で、フサイチパンドラが2着と大健闘してくれた。桜花賞、皐月、NHKと、声も出ないほど残念なレースが続いとったけど、久々にちょっと絶叫したわ。これで秋からが楽しみになった。馬券予想も16万 馬券がバッチリ当たったから、フサイチネットで参考にした人は、獲れたかもしれんね。
しかしここんとこ雨ばっかしやね、ワシ、昔はずっとピーカンやったけど、どうもここ数年、雨男になったんちゃうやろか?と思うわ。何年か前に正月ハワイに行ったんやけど、ゴルフなんて1回しか出来んくらい、ずーっと雨やった。頭に来たから一日早よ引き上げよ、言うて、無理矢理日本までPJ飛ばしたったわ。休暇にゴルフで北海道行っても、2年連続、雨でゴルフどころじゃなかったし、浦河まで自分の馬を見に行ったんやけど、台風は上陸するわで、命からがら札幌に戻ったっけ。去年のゴールデンウィークに箱根行った時も雨やろ、九州に出張した時も3回とも雨やったし・・・
ハワイや箱根なんて、ワシが離れた瞬間に雲がサーッとなくなって、カンカン照りやったって、残ったスタッフが言っとったわ。自分らだけちゃっかりゴルフしたらしい。
今週のダービーも、空模様が怪しいみたいやけど、晴れ舞台に出走する全ての馬のためにも、晴天、最高の馬場コンディションのもと、走らせてやりたいな。
2006年05月17日
忙しくなるね

今週はオークス。今日はスタッフが栗東に行っとるけど、パンドラ調子良いみたいよ。ジャンクには今日、岩田君が美浦まで行って追い切り乗ってくれたんやて。ちゅうことで、今週がオークス、来週がいよいよダービー、そして再来週からダービーウィークがスタートする。こりゃ忙しくなるわ。
6月4日(日)はダービーウィーク第一弾、九州ダービーが佐賀競馬場で行われる。当日はオープニングイベントがをやるんだけど、ワシも佐賀まで馳せ参じて、トークライブやることになっとるよ。
中央では安田記念の日だけど、佐賀競馬場で安田記念の馬券も買えるんやて。九州地方に在住の皆さん、是非、佐賀競馬場に遊びに来て、一緒に盛り上げて欲しい。
2006年05月10日
ダービーWeek

来週はオークス、再来週はダービーと忙しい週末が続くが、その翌週、安田記念の6月4日から一週間、地方競馬でダービーの祭典、ダービーWeekが開催される。当初はうちのフサイチネットとソフトバンクさんのオッズパーク、それともう1社の3社協賛だったが、関口さんがやるなら、と、社台グループさんも協賛に加わってくれることになった。今回が初の試みだが、何とか地方競馬が盛り上がるよう、ワシとしても協賛以外にも色々と協力するつもりでいる。
フサイチネットでアンケートをしとるんだが、ダービーWeekについては、ほとんどの会員から、「面白い」、「地方競馬に興味を持った」など、ポジティブな回答をいただいとる。そして「全国規模での統一感を感じる」と答えてくれる人が非常に多い。しかし実際はどうや?各開催競馬場のホームページを見ても、佐賀競馬場さん以外はダービーWeekの「ダ」の字も書いとらん。全国規模での統一感なんてこれっぽっちもない。こんなんじゃ、期待しとるフアンを裏切る結果にならないか、ホント、心配やわ。
縄張り意識を捨てて、地方競馬全体でこのイベントを盛り上げて欲しいと切に思う。
2006年05月05日
若気の至り
GWは二泊で箱根方面に温泉とゴルフに行った。もう70歳にもなったら、スコアがどうこうじゃなく、健康管理のためのゴルフやわ。そんなワシでも昔はゴルフに燃えた時期があった。やるからには上手くなりたいと思ってな、必死こいてやったわ。でも仕事もせんと毎日ゴルフして遊び呆けとったワケとちゃうよ。早朝から仕事はしっかりやる、終わらせてゴルフして、夜は飲んで大騒ぎや、ほとんど寝んとまた暗いうちに仕事に行く。でも若かったし、仕事も必死やったからやろな、全然疲れへん。ガーっと集中して仕事やって、またゴルフ行って飲んで、ずっと続けとってもへっちゃらやったわ。
当時はバブル真っ盛り、ゴルフは予約するのも大変やったね。そのころは名古屋におったから、和合と三好で良くプレイしとったけど、プレイ希望日の何週間前にメンバー本人が予約して、何日か前には本人確認のためクラブハウスへ来いとか。そんなもんクソ忙しいのにやっとれるか?だからワシは予約なんてせんかった。当日、受付に行くやろ、メンバーの名前とか書く紙あるやんか。○時○分山田太郎、○時○分鈴木次郎ってな感じで書いたるんだけど、ワシの場合は、やりたい時間のところ、書く枠もないから、人の名前と人の名前の間に勝手に自分の名前書いてな、「頼むわ〜」でしまいや(笑)。叩き上げの若造を覚えてもらわなアカンから、ゴルフには必ず真っ赤なF40で横付けや。
どっちも名門コースやから、名古屋財界の偉いさんが良く来とってな。でもそんなもん知ったことか、少しでも偉そうに振る舞ったら「おっさん、何してんねん?」って、平気で喧嘩売っとった。あのころのワシは仕事やっても、ゴルフやっても、とにかく何をやっても上手くいっとった。だからエエ気になっとったんやろね、若気の至りやね。今になってホント、傍若無人な振る舞いをしとった事、反省しきりや。
何とかハンデはシングルにできたけど、「シングルプレーヤーは、スコアだけではありません、ゴルファーとしてのマナーと人格を兼ね備えていなければ」と、認定はもらえんかった。それでもどうしてもシングルになりたくて、トーナメントがあるときは、ボランティアをして模範的ゴルファーになろうとした。和合で中日クラウンズをやる時なんて、3回もボランティアしたんやで。ギャラリーが騒いだり中に入れんように一日中ロープ持ってな、なぜかワシの前におったギャラリーは大人しかったけど(笑)
結局最後まで認定してもらえんかったわ。だからワシ、自称シングルプレーヤーなの。ほんと、あの頃はやんちゃやったね。
2006年05月02日
ダービー

フサイチコンコルドのぬいぐるみが出来上がったそうや。ダービー馬で唯一、ぬいぐるみがなかったんやて。
あれからもう10年、持ち馬を売っぱらって自家生産馬数頭だけになっちゃった時もあったけど、今年やっとダービーに馬を出走させることができる、感無量や。
最近ダービーがらみのインタビューが多いが、その中で、「会長にとってダービーとは?」とよく言われる。ワシにとって、と言うよりも、全ての馬主は、いつかはダービーを!と思って馬主になり、馬を買うんとちがうやろか?海外だって、ものすごい大富豪からどっかの国の王様まで、やっぱりダービーを獲りたいんや。
フサイチリシャールはダービーには距離が合わないから出すまでない、って色々なところで言われとるみたいやけど、自分が馬主やったら、出られる状況にあるのであれば、絶対に出したいと思うんじゃないかな。同世代に生まれた、たった18頭しか、あのゲートに入ることはできん。それに一旦ゲートに入ったら、どの馬にだって勝つチャンスはあるんやから。
今週はKYダービーがある。9億の馬をしても出すことすらできんかった今年は、本当に悔しい思いをしとるが、必ずあのチャーチルダウンズに戻るぞ!と、再び自分を奮い立たせるんや。
2006年05月01日
ディープはスゴイな
週末は久々に家のテレビでゆっくり競馬観戦。しかしディープは強いわ、レース見て鳥肌が立った。ものすごいプレッシャーの中やってきた池江調教師も豊君も大変やったろうな。
競馬を知らない人だって、ディープは知っているし、競馬に興味がなかった人も、競馬場へ足を運ぶ。JRAから功労賞をもらわなアカンね。
これから海外挑戦らしいけど、勝ち続けて欲しいと思う。あの馬を目指して、生産者も強い馬作りをしてくれるだろう。日本の競馬が世界のレベルに達した、と最近良く言われるけど、それは違うと思う。第一、市場を開いていないやろ。
ドバイでも日本馬が活躍したが、ディープにも、日本馬がここまでレベルアップしたんや、と言う見本になってもらいたいね。










